パット・ゲルシンガー氏(VMware CEO)がIIJに来社!

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先日、IIJ飯田橋本社にVMware社の最高経営責任者(CEO)パット・ゲルシンガー氏が来社されました!その模様をレポートいたします。

あの大物CEOがIIJにやってきました!

パット・ゲルシンガー氏といえば、ご存知の通り、米国インテル社で「80486プロセッサ」のデザインマネージャーとして同社の躍進を担った方です。最年少でインテル社のバイスプレジデントに就任しました。

その後、電撃的にEMC社に移って最高執行責任者(COO)となり、2012年に子会社VWwareのCEOとなり現在にいたります。

まさに世界のITをリードしてきた存在で、我々エンジニアにとっては伝説の人物といっても過言ではありません。

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(IIJ社員の前で講話をするパット・ゲルシンガー氏)

IIJとVMwareの関係

IIJでは、VMware社の仮想化技術を用いたサービスを多くのお客様に提供しています。
特にご紹介するのが、IIJ GIOインフラストラクチャーP2プライベートリソースである「VWシリーズ」と、SDN/NFV技術を用いたクラウド型ネットワークサービス「IIJ Omnibusサービス」です。

前者はVMwareのESXiサーバとデータストア・管理サーバ・管理ネットワークをパッケージで提供するサービスです。vCenterを管理者権限付きで提供できるので、お客様のオンプレミスと同等のvCenter機能を利用可能なことが大きな特徴です。

また後者はサービス基盤にVMwareのNSXを採用しており、クラウド時代の新型ネットワークサービスとして、今後IIJの提供するサービスの中核となるものです。

「エンジニアと話す時間が大切」

パット・ゲルシンガー氏はVMware社のイベント「vForum 2016」に登壇した後、IIJ本社にご訪問いただき、勝(IIJ 代表取締役COO)と会談されました。

その後、場所をセミナールームに移し、IIJのエンジニアを集めてざっくばらんな講話とQ&Aに臨んでいただきました。ご自身の経歴を紹介しつつ、今までVMwareが担ってきたコンピューティングの仮想化から、今後はSD-DC(Software Defined Data Center)をより一層進めていくといった将来のビションを語られました。

パット・ゲルシンガー氏が、「CEOとなり経営に関する仕事が多忙のため、なかなか開発の現場に出られない。だから、こういったエンジニアの皆さんとお話する機会をとても大切にしている」と話されたことが、非常に印象に残っています。

IIJエンジニアからは、VMwareがAWSとの提携を発表したことによる、今後のパートナーシップのあり方など鋭い質問が飛びました。しかし、終始IIJを始めとする日本の通信事業者との関係の重要さを強調され、丁寧にビジネス方針を説明していただきました。

講話の後は、にこやかに集合写真にも応じてくれました!

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(IIJエンジニアに囲まれるパット・ゲルシンガー氏)

今後もIIJとVMwareは、強力なパートナーシップのもと、先進的なサービスを提供してまいります。

(GIOろぐ編集事務局)

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