IIJ GIOアカデミー開催報告(2016年9月)

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お知らせ(2017/09/05追記):
IIJ GIOアカデミーの開催は終了いたしました。最新のセミナー情報はイベント・セミナー一覧をご覧ください。

こんにちは。IIJ GIOアカデミー事務局です。
2016年9月に開催したプログラムをレポートします。


9月8日 クラウドの熱風、インドネシアに到来!

IIJ GIOアカデミー海外クラウド第2弾。日本企業にとって海外展開の要所となるASEAN地域の中で、もっとも熱いインドネシアにスポットをあてました。

アセアン経済共同体(AEC)発足下のIT事情
IIJ グローバル事業本部 大導寺

最初のセッションは、2015年末にアセアン経済共同体(AEC)が発足したASEAN地域の事情について解説。インターネット普及率やSNSの利用率からみると、ASEAN10カ国には経済的にもIT普及の観点でも様々な格差があります。AEC発足で「ヒト・モノ・カネ」の動きが自由化することにより、各国の競争力向上が期待されます。それに伴い企業システムに求められる要件も拡張されるため、市場の変化に合わせ企業戦略を考えていくことが重要であることをお伝えしました。

インドネシアってIT先進国??巨大市場の真の姿を解明せよ
IIJ グローバル事業本部 袁

2つ目のセッションでは、インドネシアのIT事情にフォーカス。クラウドに関しては、日本ほど普及が進んでおらず、ITの市場規模は日本の1/9、クラウド市場でみると日本の1/100ほどです。市場としてはとても小さいですが、年成長率は50%と高く、今後伸びていく市場として世界の企業が注目しています。インドネシアにおけるクラウド市場の急成長を見据えてIIJが取り組んでいるのが、同国で最大の民間通信会社Biznet Networksと共同開発した「Biznet GIO Cloud」です。

インドネシアクラウドの開発秘話
IIJ グローバル事業本部 大西

最後のセッションでは、「Biznet GIO Cloud」のPaaSラインナップである4種類のサービス(オンラインストレージ、アプリケーション開発プラットフォーム、オブジェクトストレージ、クラウド型バックアップ)について、デモを交えご紹介しました。限られた時間でしたが、デモ中はインドネシアとTV会議を繋ぎ、現地スタッフと質疑応答も行いました。

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インドネシアクラウドをもっと知りたい、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
<お問い合わせ先:global-marketing@iij.ad.jp>


9月21日 クラウドと仮想化ネットワーク!秋の夜長の裏話!!

IIJ GIOアカデミーが名古屋に初上陸!IIJサービスの中核を担う「IIJ Omnibusサービス」と「IIJ GIOコンポーネントサービス 仮想化プラットフォーム VWシリーズ」についてご紹介しました。

IIJ Omnibusでネットワーク機能もクラウドへ!~クラウドを使い倒すのにネットワークは今のままで大丈夫ですか?~
IIJ サービスプロダクト事業部 寒川

1つ目のセッションでは、企業ネットワークに必要とされる機能を仮想化、オンデマンドで提供するクラウドの新型ネットワークサービス「IIJ Omnibusサービス」をご紹介。近年のクラウド導入時におけるネットワーク利用形態や外部環境の変化、同サービスの特長である輻輳を回避するネットワーク構成などをお話ししました。

VMware環境を完全クラウドへ!~長月な夜のVWシリーズ徹底解析!!~
IIJ サービスプロダクト事業部 江藤

2つ目のセッションでは、VMware環境を完全クラウドで提供する「IIJ GIOコンポーネントサービス 仮想化プラットフォーム VWシリーズ」をご紹介。IIJ GIOを安全に利用していただくための取り組みやVWシリーズのサービスの特長とメニュー、「IIJ GIOインフラストラクチャーP2」でご利用いただけるVWシリーズのポイントやシステム構成についてお話ししました。

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初の名古屋開催でしたが、お客様が普段から感じている疑問など多くのご質問をいただき、充実した時間となりました。10月26日(水)には福岡で開催します!


9月30日 サービス開発者が語る!詳解オブジェクトストレージ

急増するデータ量に対応するため、利用が増えているオブジェクトストレージ。実践的な活用方法や、クラウド環境を最大限に活かせるスケーラブルなシステムの設計・開発方法をご紹介しました。

IIJ GIOストレージ&アナリシスの概要と利用方法の拡大
IIJ マーケティング本部 南雲

マーケティングを担当する南雲より、ストレージ業界のトレンドの移り変わりや動向や、ストレージ導入の際のオンプレミス・クラウド選択におけるポイントをお話しました。両者ともにメリットはありますが、IIJ GIOのオブジェクトストレージサービスの場合、OSSで自社開発しているため、開発・間接コストが最小限に抑えられています。スケーラブルで耐久性の高いストレージサービスをクラウド提供しています。

※参考:オブジェクトストレージとは?(過去記事へ)

オブジェクトストレージの詳解とクラウドサービスを活かすスケーラブルなシステム開発

IIJ クラウド本部 藤本

後半は実際にオブジェクトストレージを開発しているエンジニアの藤本より、開発者の視点から見たオブジェクトストレージを適切に使うためのポイントや、サービス開発で得られた知見をお話しました。
詳細はここでは書ききれないので、SlideShare の資料をご参照ください。

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<お問い合わせ先>
今回の記事についてご不明点・ご質問がございましたら、IIJ GIOアカデミー事務局(gio-part-info@iij.ad.jp)までお気軽にご連絡ください。

(IIJ GIOアカデミー事務局)

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