IIJ GIOサービスアップデート(2016年3月分) – direct 特別号 –

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こんにちは。サービス企画部の鍋倉です。

IIJ本社近くの外濠公園は4/4頃に桜が満開になり、多くの人が桜を見に訪れていました。十分に桜を堪能する間もなく、あっという間に葉桜になり、そして日常の風景に戻ります。急激な変化を見せる桜を見て、1日1日を大切にしたいと思いました。
今年度もIIJ GIOを、よろしくお願いします。

外濠公園 IIJ本社付近にて撮影

外濠公園 IIJ本社付近にて撮影

2016年3月のIIJ GIOサービス更新情報

directエンタープライズ版 提供開始

リリース日: 2016/3/31

スマートデバイスを有効活用する法人向けのビジネスチャットシステム

企業へのスマートデバイスの普及は年々進んでいます。
しかし、せっかく導入したスマートデバイスも、利用されている機能はメールや電話が中心で、直感的なメッセンジャーツールは十分に業務活用されていないのではないでしょうか。
あまり大きな声では言えませんが、個人向けSNSを、こっそりと業務利用するケース(シャドーIT)もあります。

今回ご紹介する「direct(ダイレクト)」は、そんなシステム管理者とスタッフの悩みを一発で解決する、ビジネスでの利用に特化した企業向けのチャットシステムです。

direct画面イメージ

directは株式会社L is Bが開発した直感的なユーザインタフェースで操作できるメッセンジャーです。普段から個人でSNSを利用されている方であれば、誰でもすぐに使い始めることができます。
社内外の組織、チーム、プロジェクトごとにチャットルームを簡単に作成し、フィールドワーカーやオフィスワーカー、本社や拠点に関係なく、”direct”にスタッフ間のコミュニケーションを図れます。
チャットルーム内のスタッフ間メッセージは、スマートデバイスのアプリや、PCブラウザへのPUSH通知に対応し、送信者は既読かどうかを確認できます。
会社内から外出しているスタッフへ業務書類の送信や、外出先で撮影した写真を社内に送信することはもちろん、「スタンプ機能」を活用して上長に急ぎで確認・承認を求めるなど、様々に活用ができます。

ここまで聞くと、SNSの機能と非常によく似ていますね。でも、企業向けと紹介した理由はちゃんとあります。

Point 1. セキュアに使うための管理機能

directは個人向けSNSのように世界中とつながるオープンなコミュニケーションツールではありません。
directの管理機能の1つとして、参加者招待があります。
ユーザがdirectを利用するには、初めにシステム管理者から参加者として招待される必要があります。招待されたユーザ間でコミュニケーションが限定されるため、セキュアに業務利用することができるのです。このほかの管理機能として、組織内の利用人数/ストレージ空き容量/メッセージ数の確認機能などがあり、参加者がやり取りしたメッセージとファイルは冗長化されたサーバに保存されます。

Point 2. 既存システムとの連携機能

directは業務システムと連携するbotプログラムを開発するための「daab SDK」を提供しています(daab=direct agent assist bot)。例えば、スタッフのスケジューラ、営業業務システム、在庫管理システムなどと連携することにより、ユーザは各システムと対話方式でこれらの情報を取得することが可能になります。様々な既存システムとbot連携することにより、活用方法は無限に広がります。

botプログラムの開発

このようにdirectはビジネスコミュニケーションを活性化させ、業務効率を格段に向上しながら、シャドーITも排除することができます。

directエンタープライズ版

IIJは、directエンタープライズ版を2016/3/31より提供開始しています。(IIJ GIO上で動いています!)
エンタープライズ版独自の2つのpointを紹介します。

  • 専用のプライベートクラウドで提供
    企業ごとに専用のシステム基盤を用意し、閉域網の直収が可能です。
    通常版のdirectはパブリック環境で稼動していますが、唯一IIJ GIOはプライベート環境で提供することができます。
  • 管理機能の強化
    送受信メッセージの監査(ファイル統制機能含む)、アカウントポリシー(AD連携)などを強化できます。

directエンタープライズ版

いかがでしょうか。directはどの業態・職種の方にも有効なコミュニケーションツールとなるはずです。
ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

(クラウド本部 サービス企画部 鍋倉)

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