IIJ GIOサービスアップデート(2015年11月分)

カテゴリー: サービスアップデート   パーマリンク
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。サービス企画室の鍋倉です。

いよいよクリスマスシーズンです。
街中を楽しげに流れるクリスマスソングとライトアップされた夜景が、とても綺麗です。IIJ本社受付の横(飯田橋グラン・ブルーム2F)には大きく綺麗なクリスマスツリーがありますので、ご来社の際はぜひご覧ください。

それでは、今月のアップデート情報をお知らせします。

2015年11月のIIJ GIOサービス更新情報

IIJ GIOインフラストラクチャーP2

次世代IaaSの提供開始

リリース日: 2015/11/30

先日の記事でもお知らせした通り、IIJ GIOの新サービス「IIJ GIOインフラストラクチャーP2(以下、IIJ GIO P2)」をリリースしました。「IIJ GIO P2」では、用途・機能の異なる以下3つのリソースをご用意しています。システムの特性や用途に応じてリソースを組み合わせ、最適なシステムを構築することができます。各リソースには、以下の特徴があります。

【パブリックリソース】

3タイプの仮想サーバを中心に提供します。

  • ベストエフォートタイプ
    • 性能がベストエフォート
    • 仮想サーバの起動時間とネットワーク転送量による従量課金

    ⇒ 本番前の開発・テスト環境等におすすめです。

  • 性能保証タイプ
    • 常時安定した性能
    • 月額固定課金

    ⇒ 本番環境等、安定性が求められるシステムに最適です。

  • 専有タイプ
    • 物理筐体(CPU/メモリ)を1つの仮想サーバで占有
    • 高速なフラッシュストレージ(SSD、Fusion ioMemoryのどちらかを選択可能)

    ⇒ データベース等、高速なストレージ性能が求められる環境に最適です。

【プライベートリソース】

  • 仮想化プラットフォーム VWシリーズ
    • VMware vSphereを利用した仮想化プラットフォームを提供
    • オンラインオーダーによる自動デリバリにより、オンデマンドかつ短納期で利用可能
    • スペックの異なる2種類のESXiサーバから選択が可能

    ⇒ オンプレミス同等の機能をサービスとして提供します。既存で運用されているプライベートクラウドと組み合わせて利用できます。

【ストレージリソース】

上述したパブリックリソース・プライベートリソースと組み合わせて利用できます。

  • NFSストレージを提供
  • ネットワーク帯域と容量を自由に選択可能

「IIJ GIO P2」は、2009年から提供している「IIJ GIO」の運用ノウハウ・技術を基に、IIJの総力を挙げて開発しました。
様々な新機能を導入し、ユーザビリティが大きく向上しています。ぜひ、「IIJ GIO P2」の活用をご検討ください。

IIJ GIOコンポーネントサービス

ネットワークアドオン WAFスタンダード 単体契約開始

リリース日: 2015/11/30

IIJ GIOコンポーネントサービスでは、同サービス上のシステムを対象にしたWAF(Web Application Firewall)機能を提供していました。
この度、IIJ GIOコンポーネントサービス上のシステムだけでなく、オンプレミス・他社クラウドサービスなど環境を問わず、インターネットに接続されているWebシステムであれば、WAF機能を利用することが可能となりました。
IIJ GIOのWAFスタンダードでは、お客様のWebシステムに対して、攻撃として検知された通信を自動判定でブロックし、ログをコントロールパネルで確認できる機能を提供します。
アプライアンス機器購入にかかるコストを抑え、WAFの運用をアウトソースしたいお客様にお勧めです。手軽に始められるクラウド型のWAFサービスとしてぜひご利用ください。

IIJ GIOコンテンツアクセラレーションサービス

新機能の拡充

リリース日: 2015/11/25

IIJ GIOコンテンツアクセラレーションサービスとは、Webコンテンツのキャッシュ・配信サービスです。今回のアップデートで、以下3つの機能を追加しました。

X-IIJ-Cacheヘッダの付与
HTTPヘッダ(X-IIJ-Cacheヘッダ)にオリジンサーバへリクエストが通過した原因が記載されます。キャッシュサーバとオリジンサーバのどちらを参照したのかを判別でき、導入時の動作確認が容易になります。
ACL機能
クライアントからキャッシュサーバへのアクセスにACLを設定できるようになります。公開前サイトの検証用や、日本国内限定のコンテンツ配信に利用できます。
WAF連携オプション
上述したWAFスタンダードとキャッシュサーバを組み合わせて利用することで、Webサイトに対する不正アクセスを遮断することが可能になります。
(※)別途、WAFスタンダードのご契約が必要です。

今後も継続的にアップデートを行い、Webコンテンツのキャッシュ・配信機能を拡充していく予定です。

(プラットフォーム本部 サービス企画室 鍋倉)

コメントは受け付けていません。