db tech showcase Tokyo 2015 参加レポート

カテゴリー: イベント, データベース   パーマリンク
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データベース技術者によるお祭り

データベース技術者が世界中から集まり、知見を披露するテクノロジーカンファレンス「db tech showcase」。インサイトテクノロジー社主催で毎年催され、2015年は6/10-6/12に東京で開催されました。
キーワードとしては、「ビッグデータ、DWH、高速DB」あたりが目立っていたでしょうか。
IIJはioMemoryを用いたサービスで協業しているサンディスク様と共同セッションという形で参加しました。今回はそのセッション内容を中心にレポートします。

db tech showcase Tokyo 2015会場パネル

予備知識 – Atomic Writeって何?

セッションのテーマはAtomic Write(アトミックライト)の性能評価です。
ところでこのAtomic Write、何者でしょうか。

IIJ 正原

IIJの話者は、若手エースの
プラットフォーム本部 正原です

昨年リリースされた第3世代ioMemoryにて、MySQL5.7から標準対応したライト処理のことを指します。
従来は書き込みデータの整合性を保つために、Double Writeによるライト処理をしていました。
Atomic WriteはDouble Writeを無効化してもデータの整合性を保ち、フラッシュストレージへの書き込み耐性期間や性能が落ちるというマイナス点を解決する技術として注目されています。

使ってみた!ioMemoryで実現する噂のAtomic Write!

資料では、データベース技術者として気になった新技術を実際に触り、その検証・評価・考察を順序立てまとめています。実際には、本資料に掲載できない大量の検証をしていました。
新技術への地道な追求がIIJのサービス品質の源泉だと、同じ社員として頼もしく感じました。

今回は外部イベントにおける情報公開でしたが、秋頃を目途にデータベース関連の勉強会をしたいと鋭意検討中です!
開催が決まりましたらIIJ GIOアカウント(Twitter、Facebook)でお知らせします。

(プラットフォーム本部 サービス企画室 品田(isami))

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