「使えるBI」「身近なアナリティクス」を専門集団がトータルサポート

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天気予報のようにビジネスを予測したい!

寒い日が続きますが、皆さま風邪などひかれていないでしょうか?“寒い日が続く”と言えば、最近の天気予報は精度が向上したなと感じることはありませんか?
現在の天気予報の仕組みを簡単に言えば、コンピュータを使い、過去の気象データを統計的な手法で解析し、その結果に基づいてその後の天気を予測しています。

つまりデータを解析するためのコンピュータの性能が飛躍的に向上したことが、現在の天気予報の精度を向上させた要因の1つと言えるでしょう。それでは、企業に蓄積されている大量のデータを統計的な手法で解析し、その後のビジネスの方向性を予測することはできないのでしょうか?

SAS Institute Japan株式会社、株式会社ジール(以下、ZEAL)、IIJの3社が協業し、2015年1月14日に発表した「クラウド・アナリティクス・ソリューション」が、ビジネスの未来予測(アナリティクス)を可能にします。


今回の記事は3社の対談を基に構成しています。

SAS Institute Japan株式会社
パートナー・アライアンス本部 アライアンスマネージャー 山縣 真樹 氏
株式会社ジール
SI第一本部 第二事業部 事業部長 土岐 雅也 氏
株式会社インターネットイニシアティブ
ソリューション本部 アプリケーションソリューション部 ビッグデータソリューション課長 岡田 晋介


1976年より「知る力」を提供し続けるSAS

SAS 山縣氏/パートナーと共にアナリティクスの普及活動を支援

SAS 山縣氏/パートナーと共にアナリティクスの普及活動を支援

米国ノースカロライナ州キャリーに本社を置くSAS Institute Inc.は、ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアのリーダー企業です。1976年の設立以来、7万サイト以上の顧客に企業理念でもある「The Power to Know(知る力)」を提供しています。

SAS Instituteの日本法人であるSAS Institute Japan(以下、SAS)が、クラウド・アナリティクス・ソリューションで提供するセルフサービス型のデータ探索ツール「SAS® Visual Analytics」のコンセプトは、“誰でも簡単に使えるアナリティクスツール”です。

難しい統計手法を知らなくても、解析したいデータをSAS Visual Analyticsのワークスペースにドラッグ&ドロップするだけで、最適な統計手法でデータを探索し、もっとも見やすいグラフで可視化することが可能です。

国内唯一のBI専業ベンダーであるZEAL

ZEAL 土岐氏/BIシステム、アナリティクスサービスの導入を担当

ZEAL 土岐氏/BIシステム、アナリティクスサービスの導入を担当

ZEALは、日本にビジネスインテリジェンス(BI)への認識や理解がなかった時代から、20年以上の経験と実績、ノウハウを蓄積してきた国内唯一のBI専業ソリューションベンダーです。BIを導入したい企業からより高度なアナリティクスにシフトする企業までの、あらゆる経営課題を解決しています。

導入したBIやアナリティクスが、ビジネスにどれくらい貢献できるかを見える化するまでには多くの時間と労力が必要です。アナリティクスの導入は、ハードウェアやソフトウェアの選定から始まり、ハードウェアの搬入、設置、設定を行い、システム構築、データ作成を経てデータ解析が可能になります。これを支援できるのがZEALの強みです。

専門集団がアナリティクスをトータルサポート

IIJ 岡田/ビッグデータを支えるクラウドソリューションの開発を担当

IIJ 岡田/ビッグデータを支えるクラウドソリューションの開発を担当

誰もが使いやすいアナリティクス環境の導入には、SAS Visual Analyticsのような分析・可視化ツールが不可欠です。さらに分析するデータ量に応じて、大容量メモリを搭載した高性能サーバーを設置し、大手SI企業によるシステム構築が必要となります。そのため、これまでのアナリティクスは、大手企業だけのものと思われがちでした。

SAS、ZEAL、IIJの3社が提供するクラウド・アナリティクス・ソリューションは、SASのアナリティクスツール、ZEALのインテグレーション能力、IIJのクラウドサービス「IIJ GIO」を組み合わせることで、「使えるBI」「身近なアナリティクス」を実現し、アナリティクスの新たな価値を中堅・中小規模の企業にも提供します。

SAS Visual Analyticsのグラフィカルなレポートはスマートデバイスでも利用できる

SAS Visual Analyticsのグラフィカルなレポートはスマートデバイスでも利用できる

SAS Visual Analyticsは、難しい統計解析手法を知らなくてもデータを解析し、グラフなどでビジュアルにビジネスの未来を予測できます。見た目が良いだけではなく、インメモリ技術の採用による高いパフォーマンスも特長の1つ。データ解析の結果は、スマートフォンやタブレット端末などで、いつでも、どこからでも参照できます。

またアナリティクスにおいて、クリーンなデータを持っている企業は非常にまれで、企業内に散在するデータをいかに収集し、クレンジングを行ってデータウェアハウスを構築するかも重要なポイントになります。ここで、これまでのアナリティクス構築で培ったZEALの経験とノウハウ、コンサルティング能力が生かされます。

さらにIIJ GIOでは、クラウド・アナリティクス・ソリューション専用サーバーを用意することで、利用人数やデータ量に応じた最適なリソースを割り当てるオーダーメイド的なクラウド環境を提供。高性能なサーバーの調達が不要です。またSAS Visual Analyticsとの連携性が高い、HadoopやPivotal Greenplum Databaseが採用されています。

クラウド・アナリティクス・ソリューションは、アナリティクス導入のハードルを下げ、短期間、低コストでアナリティクスを開始できます。アナリティクスを活用することで、大企業だけでなく、中堅・中小規模の企業でも売上を向上したり、コストを削減したり、生産性を向上したり、会社をより良くすることが期待できます。

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