地方情報化推進フェア2014出展レポート

カテゴリー: イベント, 自治体クラウド   パーマリンク
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皆さんはじめまして。公共システム事業部の寺田です。

IIJは、2014年10月7日・8日に東京ビッグサイトにて開催された「地方自治情報化推進フェア2014」に出展しました。今回のGIOろぐでは、その模様をレポートしたいと思います。

地方自治情報化推進フェアとは

地方自治情報化推進フェアでは、情報システムサービスや行政サービスを中心に最新システムの展示やデモンストレーションを実施しており、毎年多くの自治体職員及び関連団体の方々が来場されています。特にマイナンバー制度やオープンデータ活用などICT活用の重要性が高まる今年は、6,000名を超える来場者を迎え大盛況でした。

地方自治体の安全な情報活用を仮想化ソリューションで支援

IIJのブースでは昨年に引き続き、「IIJ GIOクラウドオフィス」をテーマにしたサービス群をご紹介しました。自治体職員の方が庁内・出先機関で普段利用するIT環境(Web閲覧・メール・グループウェア・ファイルサーバ)及びセキュリティ機能をクラウドにアウトソースいただくことで、堅牢性・管理性・耐災害性・セキュリティの向上を実現します。
これ以外にも、Ruby on Railsアプリケーションの開発支援環境と実行環境を提供する「IIJ GIO MOGOKサービス」、またSDN講座と称して複雑化する庁内ネットワークをコントロールし、重要データを守るSDNソリューションをご紹介しました。

IIJブース

自治体での先進的なクラウドサービス活用

昨今、自治体ではLGWAN-ASPや民間クラウドサービスの利用例が増えてきており、クラウドへのアウトソースが進んできているように思えます。

IIJでも四街道市様、豊島区様にご協力いただき、クラウドサービスの導入事例をご紹介しました。
四街道市様の事例ではIaaS/SaaS/DaaSのハイブリッド構成で構成される情報系クラウド利活用を、豊島区様の事例では「割り勘効果」と将来の共同利用を視野にIIJ GIOサービスで稼働している臨時福祉給付のシステムをご紹介させていただきました。

ベンダープレゼンテーションでも、先進的な取り組みをされている2つの自治体に講演いただき、どちらも満席となりました。
町田市情報政策アドバイザー 坂下様には、マイナンバー制度の導入をきっかけとした、将来のクラウド化を見据えた業務システムの土台作りについて。今年度、臨時福祉給付金システムをパブリッククラウド上に構築した豊島区政策経営部情報管理課長 高橋様には、パブリッククラウドの活用方法について講演していただきました。

講演風景

出展を終えて

2日間で多くの自治体職員の方々とお話しさせていただき、皆さまが抱える課題やクラウドサービスへの期待を多く伺うことができました。地方自治情報化推進フェアへの出展はIIJメンバーにとっても有意義なものとなったと思います。
会期中はご多忙中にも関わらず弊社展示ブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
今後ともIIJをどうぞよろしくお願いいたします。

(公共システム事業部 寺田)

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