シンガポールでIIJ GIOサービスがスタート!

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2014年3月3日、ついにシンガポールで「IIJ GIO Singaporeサービス」の提供が始まります。

IIJ GIOの海外展開は、世界4極の主要リージョンに配置するという計画でしたが、当初の戦略通り、米国・中国・欧州に次いでシンガポールが4極目となります(日本を含めると、世界5極)。

IIJ GIO世界5極

シンガポールをアジアのITシステムのハブに

シンガポールシンガポールは「アジアのハブ」の役割を担うことがありますが、それは地理的に東南アジアの中心に位置しているからだけではありません。
電力や通信といったインフラが整備されていること、教育水準が高く英語を重視する豊富な人材があること、税制面での優遇措置があることから、地域内の部門を統合してシンガポールを統括拠点にするためのビジネス環境が抜群に整っているためです。

東南アジア諸国は、経済成長が著しく総人口は6億人にのぼります。この巨大市場に新しいビジネスチャンスを求めて多くの日系企業が進出しています。一方で、このような事業を支えるITシステムの整備には苦労をされるお客様が多いのも事実です。
現地のニーズを汲み取れなかったり、国ごとにバラバラのシステムに発展してしまったり。組織面では、専任のITマネージャを配置できない、あるいは現地担当者に頼ったブラックボックス型運用になってしまうなど、頭の痛い問題ばかりです。
そこでIIJは、「ITシステムをシンガポールに集約すること」を提案します。各国が共通の設備を利用することでコストメリットを享受し、運用の共通化・明確化・見える化によりITガバナンスの強化、情報漏えいに対するセキュリティの強化が可能になります。更に、IIJ GIO Singaporeサービスを活用していただくことで、変わりやすいビジネス環境下においても、スピーディかつアセットレスにグローバルなITシステムを構築することができます。

さて、IIJ GIO Singaporeサービスの特長は?

IIJ GIO Singaporeサービスでは、日本国外で初めてVMware仮想化基盤(VWシリーズ)を提供します!これまでは自社のオンプレミス環境でなければ実現できなかった自由度の高い柔軟な仮想化環境をクラウドサービスで利用することができます。
シンガポールはアジア域内で自然災害の発生可能性が低いため、日本国内のITシステムのDR対策やバックアップサイトにも非常に適しています。

バックボーンも延伸。更に快適なネットワークへ

ネットワーク的な観点では、一般的にシンガポールから日本へアクセスする際はストレスを感じませんが、他のアジア地域から日本へのアクセスはまだまだ十分でないケースも発生します。ところが、アジア地域からシンガポールへのアクセスはさほど悪くないため、東南アジア諸国のITシステムはIIJバックボーン直結のIIJ GIO Singaporeサービスへ集約し、日本・シンガポール間の良好なアクセスを利用してメンテナンスルートの確保、相互バックアップを実現するという利用モデルが最適です。
※IIJバックボーンはシンガポールまで2経路で延伸され、日本とアジア地域との接続性が更に向上します。

インターネットやクラウドの発展により、日本とアジアのIT環境の距離が縮まってきています。私達がお客様のグローバルでの競争力強化のお役に立ち、そして私達自身も共に成長できると思うとワクワクします。みなさまからのお問い合せをお待ちしています!

(グローバル統括部 大導寺)

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