地方自治情報化推進フェア2013出展レポート

カテゴリー: イベント, 自治体クラウド   パーマリンク
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皆さんはじめまして。IIJ公共システム事業部の福嶋です。

今回は2013年11月13日・14日に東京ビッグサイトで開催された「地方自治情報化推進フェア2013(通称LASDECフェア)」にIIJが初めて出展しましたので、その模様をレポートしたいと思います。

今年は特に盛況ですね。

例年来場されている方々からは「今年のフェアは盛況ですね」という声が。実際、昨年と比べてブース出展企業数も増え、主催者側で用意した会場も例年より大きかったそうです。アベノミクス効果なのか、マイナンバー制度対応に向けたシステム需要を見越したものなのか、ブース装飾も全体的に例年より華やかで各社の意気込みが伺えます。

IIJもコーポレートカラーの赤を基調としたブースで出展を行い、大変多くのお客様にご来場いただきました。初出展にもかかわらず、会場のいたるところでIIJロゴの袋を持ったご来場者を見かけることができ、非常に感慨深い思いでした。ご来場の皆さまには、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

LASDEC2013のIIJブース

IIJ GIO クラウドオフィスでTCO削減

さて、肝心の出展・プレゼンテーション内容についてもご紹介したいと思います。
今回は「IIJ GIOクラウドオフィス」をメインテーマとしました。簡単に言うと「庁内・出先機関で自治体職員の方が普段利用するIT環境(例えば、クライアントPC、メール、グループウェア、ファイルサーバなど)及び、そのセキュリティ機能」をクラウドにアウトソースいただくことで、信頼性・管理性・セキュリティを向上し、且つTCO削減を図るご提案です。四街道市様、京丹後市様にご協力をいただき、公開事例も併せてご紹介しました。

自治体では住民情報を取り扱う業務システムを多数抱えており、それらは一般企業と設備を共有するいわゆるクラウド環境への移行は法律や条例により困難なケースが少なくありません。一方で、職員が利用するITシステムについては、セキュリティ・信頼性に十分配慮する前提で、LGWAN-ASPや民間クラウドサービスを活用する事例が増えており、今回の弊社の展示内容についても想定以上に強い関心を寄せていただきました。

プレゼンテーションでは「IIJ GIOクラウドオフィス」の中でも特にIIJ GIO仮想デスクトップサービスにフォーカスし、詳細なご説明を行いました。

IIJのプレゼンテーション

熱心にメモを取られる方が多く、講演後には質問もいただきました。

今後の展開

2日間という短い時間ではありましたが、多くの自治体職員様とお話をさせていただき、各組織で抱えられている現状課題や今後の取り組みについてお伺いしました。様々なご意見を伺いましたが、総じて我々が想定していた以上にクラウドについても前向きなご検討が多く、特にIIJのようなマルチベンダのインフラ企業からの提案に期待しているというお声を多くいただきました。

今回のフェアではこの他にも、広域負荷分散サービスとIIJ GIOを利用した公開Webシステムの業務継続ソリューションや、IIJ GIOプライベートHaaSとしてのコンテナ型データセンターについても展示を行いました。また、今回は展示していなかったネットワーク仮想化についてもご質問を頂戴するなど、IIJの先進技術についても期待の声も多くいただきましたので、続きは各自治体様にお邪魔して、自治体様環境での利活用シーンを一緒に検討させていただければ幸いです。

LASDEC2013のIIJブース

(公共システム事業部 福嶋)

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