数字でふりかえるIIJ GIOの2012年度第2、第3四半期実績

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こんにちは。プロダクトマーケティング部 GIOマーケティング課の神谷です。
先日、2012年度(平成25年3月期)第3四半期の決算発表が行われました。この場で報告できていなかった第2四半期実績とあわせて、この半年間の振り返りをしたいと思います。

IIJ GIOの2012年度第2、第3四半期実績

IIJ GIOの販売は引き続き堅調に月額売上・ユーザ数共に伸ばすことができました。
ご利用いただいている多くのお客様、関連パートナー様、他関係の皆さまに感謝いたします。
(IIJ GIOの公開実績値は、決算説明資料をご覧ください)

この半年間で多くのサービス・ソリューション拡充を行っております。

  • ソーシャル事業者向けWebサービス基盤と運用管理支援サービス
  • エンタープライズ向け仮想化プラットフォーム
  • Oracle/MySQLのDBaaS
  • オンプレミスシステムも対象とする統合運用管理サービス
  • Hadoopソリューション 等々

そのかいもあって、月額の売上高は昨年9月末時点で、4億9,000万円/月(前四半期末から7,000万円/月増加)、12月末時点で約5億8,000万円/月(同、9,000万円/月増加)と、月額で6億円が見えるところまで成長しています。
また、顧客数は約900社と、この半年で約130社の伸びを示しております。

月額売上と顧客数の推移

月額売上と顧客数の推移

決算説明資料にもあるとおり、案件数(システム数)としては1,600となっています。顧客数に比べて案件数の増加率が高い傾向は継続されていますが、これは既存のお客様に、新しいシステム用途としてもIIJ GIOをご利用いただいている結果だと考えられます。
一般的には、まだまだ企業におけるクラウドの導入比率は高くないと言われていますが、クラウドを利用されている企業においては、より適応範囲を拡大されている傾向にあると捉えております。
その傾向からすると、私どもクラウドサービス事業者としては、企業にとってクラウド導入における障壁となるいくつかの事象をクリアにし、小規模であってもまずは使っていただくことが重要であると考えられます。
ご利用いただいているお客様に感謝するとともに、継続して品質や機能改善・拡充に取り組んでいきたいと考えております。

第2、第3四半期の振り返りと今後

第1四半期の報告時にも述べさせていただきましたが、昨年度と比べて契約企業数の増加ペースが控えめとなっています。一方、月売上額としては、今期に入り既に2億1,000万円の増加と、昨年度以上の成長を示しています。
本格的にクラウド導入に取り組む企業が増加している傾向は益々顕著になっており、案件化から導入決定、その後実際にシステム利用が本格化するまでが長期化しております。
昨年8月より提供を開始した 「IIJ GIOコンポーネントサービス 仮想化プラットフォーム VWシリーズ」は、企業内の業務系・基幹系システムの基盤としてご利用いただくケースも多く、導入評価にも更に時間を要している傾向にあります。ただ、お陰様でお客様、パートナー各社に大変好評をいただいており、現状でプロスペクトとして200件、受注も約40社と、着実に実績を重ねております。リリース後早々に利用いただいているお客様で、大幅にVWシリーズの利用領域拡大を決定されたケースも複数出ています。こういった傾向から、当面は利用企業数の伸び以上に、案件(システム)数や利用規模が拡大する傾向が続くであろうと想定しております。

既に2013年も2月、今期もあとわずかです。現在、来期以降も見据え、ロードマップや開発計画の策定、販売戦略の検討など、IIJ内部でも少し慌ただしくなっております。お客様のビジネスを支える基盤として、継続的にご利用いただけるクラウドサービスであるよう、短期・中長期とそれぞれの視点でIIJ GIOの拡充に努めてまいります。
今後ともIIJ GIOをよろしくお願いいたします。

(プロダクトマーケティング部 神谷)

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