クラウドの導入、運用管理から始められます!

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クラウド導入は運用管理から!?

こんにちは。プロダクトマーケティング部 GIOマーケティング課 平野豊成です。今回が初投稿となります。よろしくお願いします。

お題を見て、クラウドを運用管理から始めるってどういうこと?と思われた方も多いのではないでしょうか。システム全体をクラウド化するのではなく、監視や運用だけをクラウド化する。今回は、そんな新しい考え方をご提案します。

インフラの多様化という現実

昨今、Web系のシステムばかりでなく、エンタープライズ系の社内システムにおいてもクラウド導入が急速に進んでいます。IIJ GIOコンポーネントサービスでは約40%のお客様がプライベート接続を利用し、社内システムの延長としてクラウドを活用されています。
オンプレミスとクラウドの併用や、複数のクラウドの利用など、利用形態も様々です。これだけインフラ利用の多様化が進むと、1つ疑問が出てきます。それぞれのシステムの運用管理は、どうしているのか?という点です。実際、オンプレミスとクラウドの併用や複数のクラウドの利用において、トータルに運用管理を行いたいという声を耳にするようになりました。システムごとにそれぞれシステム設計⇒構築⇒監視・運用という流れは必要であるものの、できればクラウドやオンプレミスといったインフラに関係なく、運用管理が一元的であることが望ましいのは言うまでもありませんね。

適材適所のインフラを選ぶことにより、オンプレミスとクラウドを融合させたハイブリッドクラウドが今後主流になっていくことでしょう。将来を見据えて考えると、まずは既存のオンプレミスのシステムの運用管理からクラウド導入を始めるのも1つの方法だと思いませんか?そのようなお手伝いをするサービスが、2012年10月15日に提供開始した「IIJ GIO統合運用管理サービス」です。
サービス名が少々長いですが、ご容赦ください。英語表記の(IIJ GIO)Unified Operation Management serviceを略し、社内ではUOM(ユー・オー・エム)と呼んでいます。

IIJ GIO統合運用管理サービスの監視

IIJ GIO統合運用管理サービスでは、監視機能をSaaS提供します。SaaS提供ですから、ユーザセルフでWeb画面から監視設定が可能です。(もちろん、有償でIIJにて対応することも可能です)
監視可能な項目は、Pingやポート監視の死活監視だけ?いえいえ、死活監視のみならず、リソース監視、SNMP監視、ログ監視、コマンド監視等々が可能で、本格的なシステム運用に必要な機能を備えています。疎通性の確保により、クラウドからオンプレミスまであらゆるシステムの監視が可能です。

この新しいタイプの監視SaaSは、エンタープライズ向けの監視機能が即座に手に入り、初期費用は0円。クラウド導入の第一歩を運用管理から始めてみませんか?

クラウドとオンプレミスのサーバを監視してみました

今回、IIJ GIOのほか、パブリッククラウドの仮想マシンをお借りして、実際に監視してみました。下の画面のサーバ名Test_CloudA,B,Cがパブリッククラウドにある仮想マシンです。その他がオンプレミスにあるサーバです。

監視画面イメージ

IIJ GIO統合運用管理サービスのレポート

レポート情報のサンプル(クリックすると別ウィンドウで拡大表示します)

クラウド上にある仮想マシンをネットワーク経由で監視し、右図のようなレポートを簡単に表示することができます。点在したシステム環境でも一元的に監視ができることを、少しは実感いただけたでしょうか。

以上、監視機能のSaaS提供を中心にご紹介しましたが、IIJ GIO統合運用管理サービスでは監視機能のみならず高度な運用もご提供しています。監視機能のSaaS利用から監視・運用のフルアウトソースまで、お客様のシステム運用形態に合わせたご提供が可能です。メニューの詳細は、サービスサイトをぜひご覧ください。

(プロダクトマーケティング部 平野)

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