IIJ GIOの中の人に聞いてみた(その3)

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こんにちは。人事部の遠藤です。「IIJ GIOの中の人に聞いてみた」シリーズも3回目になりました。毎回1人ずつ、IIJ GIOで活躍するエンジニアを取材して紹介していきます!

今回のターゲットは、運用一筋13年の、福原 亮(ふくはら りょう)です。

IIJ入社:2007年6月
現在の所属:サービスオペレーション本部 サービスサポート部
入社後の主な仕事:システム運用コンサルタント、IIJ GIO

遠藤:前回は開発の比留間さんでしたが、今回は福原さんに運用の話をお聞きします。IIJに入社した経緯から教えてもらえますか?

IIJ(当時はIIJテクノロジー)に転職したのは20代後半でしたが、それまでもずっと運用系の仕事でした。金融関係のお客様のサーバ運用などです。「自分の頭で考えて、自分の思うようにやってみたい」と転職を考えました。

遠藤:IIJに入社後はどんな仕事を?転職前と比べて変わったことはありましたか?

入社後数年間は、IIJにアウトソースされたお客様システムの運用設計を担当しました。サーバ、ネットワーク、アプライアンス機器などの監視、運用、障害対応などを設計する仕事です。転職前と違って、業種業界もシステムもほんとに色々。お客様ごとに文化も違えば、システムへの要求レベルも違う。驚きました。

遠藤:お客様ごとに違うとは、具体的にどういうことでしょう?

例えばシステムのダウンタイムがどの程度許容できるかという点でも、BtoB向けとBtoC向けでは考え方が違います。「止まらないようにしてください」と言われても、一瞬でも止まってはダメなのか、冗長化されていれば問題ないのか、本当に意図するところは違ったりします。要求を正確につかむには、カンと経験も必要なんです。

遠藤:入社後はずっと運用設計や運用コンサルを?

IIJには24時間365日稼働してるサポートセンターがありますが、サポートセンターの環境整備の仕事を1年半位していました。例えば、監視アラートの多くは機械的に処理できるんです。アラートの処理を自動化することで、大幅なコスト削減ができるし、運用する人の時間にも余裕ができます。

遠藤:福原さんの目指す運用は、その辺りにテーマがありそうですね。

そうですね。ITシステムの監視や運用は、もっともっと機械化できると思ってます。その分、人間でなければできないことに時間を充てていきたいですね。

遠藤:IIJ GIOでは運用メニューの開発を担当されていますね?

IIJ GIOコンポーネントサービスモニタリング&オペレーションアドオンのサービス設計をしました。クラウドサービスで、運用までメニュー化しているのは珍しいんです。クラウドではシステムの更改スピードが速いので、運用の設計にもスピードアップが求められる。IIJとしても大きなチャレンジだったと思います。

モニタリング&オペレーションアドオンでは、メニュー化された監視・運用項目を自由に組み合わせ可能。定型作業の他、障害ハンドリングなどの高度な作業を運用エンジニアが代行する「Engパック」もあります。

遠藤:福原さんにとって運用の魅力ってなんでしょう?どんなエンジニアが運用の仕事に向いていると思いますか?

うーん、難しいこと聞くなあ(しばし考えて)…結局、人と人だからおもしろいんですかね。人の話を聞いて、見えないリスクを想像したり見通したりする。そういう力のある人は運用コンサルに向いてると思います。
運用現場の経験も大事ですね。夜中に起こされたり、遠方まで駆けつけたり、そういう経験も役に立つんじゃないかな。発注側の立場にいた人もいいかもしれません。IIJはいろんなキャリアやバックグラウンドを持った方にとって、可能性のある職場だと思います。

IIJにはもちろん、インフラエンジニアが奮闘する現場もあります。過去記事「現場レポート – IIJ GIOの設備増強」もぜひお読みください!DC内での構築作業の様子がつづられています。

遠藤:話を聞いているうちに、運用のイメージが少し変わった気がします。ありがとうございました。

IIJでは、ネットワーク・サーバ・アプリケーションなど、幅広い分野で新しい仲間を求めています。募集中の職種について詳しくは、IIJホームページの経験者採用情報のページをぜひご覧ください。

(人事部 遠藤)

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