数字でふりかえるIIJ GIOの2011年度第4四半期実績と1年の総括

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こんにちは。(前)GIOマーケティング部長の小川です。

春以降お会いした方にはご挨拶のとおり、小職4月から経営直轄機関 国際事業推進室にてIIJ GIOを含むIIJサービスの国際展開を担当することになりました。

従いまして、「数字でふりかえる」シリーズを私が執筆するのは今回が最後で、以降は新生GIOマーケティング課に任せたいと思います。これからは国際担当として、海外サービス立ち上げのご紹介や海外出張の際に気付いたことなどを本GIOろぐに寄稿できればと考えておりますので、今後とも宜しくお願いいたします。

IIJ GIOの2011年度第4四半期実績

さて先日、2011年度(平成24年3月期)の決算発表が行われましたが、IIJ GIOは引き続き販売が好調で、月額売上・ユーザー数ともに伸ばすことができました。(IIJ GIOの公開実績値は、決算説明資料をご覧ください)

月額の売上高が3月末時点で3億7,000万円と、月額4億円が見えるところまできました。前四半期からは8,000万円/月の伸びとなっております。

2011Q4売上推移

2011年度第4四半期 月額売上の推移

第4四半期は前回の記事でも述べたとおり、四半期の中で一番の伸びとなっております。

また、顧客数は700社となり、70社の伸びを示しています。

2011Q4顧客数推移

2011年度第4四半期 顧客数の推移

決算説明資料にもあるとおり、700社の顧客数に対して1,100の案件数となっており、既存のお客様から別システムのクラウド化に採用いただくなど、一社における取引額の増大が目立っております。
これもIIJ GIOの品質をご評価いただいている結果だと捉えております。

IIJ GIOの2011年度の数字:1年のふりかえり

IIJ GIOの2011年度の売上は31億円でした。2010年度の売上が約6億円でしたから、2011年度は約25億円の上積みとなります。これは非常に大きな数字で、2010年度末時点の月額売上高が1億2,000万円/月であったところ、2012年3月末時点で3億7,000万円/月と、月額ベースとしても2億5,000万円/月の伸びということになります。
4月の売り上げの伸びを見込まずに保守的に計算するとしても、3月末時点のベースが2012年度の売り上げのminimumベースになりますので、2012年度はスタート時点で3.7億円 x 12ヶ月 = 44.4億円の売り上げをベースに昨年度の25億円以上の伸びを目指して事業の拡大を考えていくことになります。そのため、決算説明資料にも記載の通り2012年度は70億円超の売上を目指して、引き続き使いやすいサービスを追求し、より多くのお客様にご利用いただけるよう努力していきたいと思います。また、この売上ベースを支えるのには高品質なサービスであることが絶対条件となりますので、品質のIIJとして、これまで以上にこだわってサービスをご提供していきたいと思います。

お客様数の変化に目を向けると、2010年度末時点ではユーザー数300社、月額売上高が1億2,000万円/月のため、お客様1社あたりの平均月額売上高は40万円/社・月の計算になります。
1年経って2011年度末時点では、ユーザー数700社、月額売上高が3億7,000万円/月ですから、お客様1社あたりの平均月額売上高は約52.9万円/社・月の計算となります。お客様1社あたりの平均売上高は32%以上の伸びを示していることになります。
これは、お客様から社内で他部署・他システムのご紹介をいただいたり、既存契約のシステムを拡張されたりという1社内でのリピートオーダーの増加を示しています。お客様にヒアリングさせていただくと、やはり品質、機能、使い勝手、大規模システム対応、価格のバランスがよいというご評価をいただいておりますので、この辺りを更に磨きをかけていきたいと思います。

さいごに

皆さまのおかげで着実にIIJ GIOは成長しております。更なる成長に向けて、より使いやすいサービスに進化させていきたいと思います。

私自身は、GIOろぐを立ち上げて運営していく中で、皆さまから様々な反応をいただき、非常に勉強になりました。マーケティングという全く知らない世界に2年間従事した経験を活かして、これからは国際担当として、日本で受け入れられているIIJのサービス群が世界中のお客様のお役に立てるよう尽力していきたいと思います。IIJ GIOの成長とともに、IIJの国際展開にも注目いただければ幸いです。国際関係の記事でまた「GIOろぐ」に戻ってきたいと思います。

引き続きIIJ GIOを、そして「GIOろぐ」を宜しくお願いいたします!

(国際事業推進室 小川)

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