ビジネスプラン提案企画 @ 大阪産業創造会館

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大阪本町

大阪の本町(ほんまち)は、綺麗にニューヨークのような碁盤の目に並んだ中心に位置しており、日本を代表する会社のビルがひしめき合っています。信号の変化を予測し、スタートと同時にトップスピードに乗るウォーキング術は、「歩く速さ全国一位」といわれる大阪にいることを意識して、自分もいつもより少し早歩きになります。目的地のビルは、大阪産業創造会館。大阪市経済局の外郭団体である「財団法人大阪市都市型産業振興センター」が運営されているものです。
本日は新進気鋭な経営者が誕生しているこのビルで、次世代のクラウドビジネスを狙うパートナー様候補とのマッチングイベントです。大阪市の豊富な企業支援サービスのご支援をいただき、IIJ GIOを商材として、大阪発の新しいサービスやソリューションを切り拓けるかと胸ワクワクしています。

大阪産業創造会館

大阪産業創造会館大阪産業創造会館(フロア紹介図)は各階にそれぞれ異なる要素がびっしり詰められています。このビルの地下から最上階までを巡り歩くと、ベンチャー企業を設立するためのワンストップのサポートが受けられ、セミナーやビジネススクール、商談会、交流会などが開催されています。

地下1階には、一際珍しい「大阪企業家ミュージアム」です。明治以降に大阪で活躍した企業家105人の事績から企業家精神を学ぶ施設です。五代共厚、山辺丈夫、小林一三、太田光熈、安藤百福など企業としての成功のみならず、現在の大阪の礎を築き、大きな社会的貢献をされた大人物のエピソードを知ることができます。

大阪企業家ミュージアムそして1階エントランスから2階に上がると融資窓口などの中小企業プラザ、3Fは展示会や商談会などのビジネスマッチング、4階は当日のイベントも行われた300名収容のホール、5階はITなど学べる研修室、6階は会議室、7階から11階まで大阪信用保証協会で中小企業が融資の債務を保証します、13階は大阪産業創造館の運営オフィス、そして14階は起業支援スペース、15階は地域コミュニティプラザ、16階は大阪城が見えるレストラン、17階は「オモロイ人とオモロイ情報の交差点」の交流プラザ、などこのビル内で全て完結します。凄いぜ!大阪市!ともいえます。

立志庵から株式会社フィードテイラー設立

14階の起業支援スペースは、立志庵と名付けられています。庵とは、一時宿泊する所として、起業する目標実現へ向けて準備する場所です。所謂、インキュベーション設備ですが、いろいろな条件にも、「最長6ヶ月(更新はできません)」とたびたび目にするほど、厳格に強調されています。退路を断って、一刻も早く巣立つことの意識が高まります。

株式会社フィードテイラー 大石 裕一氏この「立志庵」を卒業した大石 裕一氏は、株式会社フィードテイラーを設立しました。その後、立志庵の前身となる「創業準備オフィス」より「あきない・えーど賞」を受賞し、大阪商工会議所より事業認定を受けるなど着実にステップアップしてきました。そして現在では、iPadを使った自社開発のドキュメント共有サービス「SYNCNEL」を提供しており、上場企業から中堅・中小企業まで企業規模に関わらず、不動産業・情報通信業・製造業・教育業界・医療業界など多様な業界に渡って多くの販売実績を残しています。その基盤としてIIJ GIOを活用いただいており、可用性の高さや堅牢性をご評価いただいています。大石社長は、幅広い知見と、崇高な経営哲学で果敢に新しいビジネスチャンスを確実にキャプチャしています。株式会社フィードテイラーは、関西では珍しいiOSアプリ専門の開発会社で、IIJともビジネスアライアンスさせていただき、かけがえのないパートナー様になっています。

ビジネスプラン提案企画

中小企業応援団PROJECT今回は、大阪産業創造館「ビジネスチャンス拡大支援チーム」が主催で、在阪の金融機関が協働して中小企業の方々への販路開拓や売上拡大を応援する取組みです。2011年11月9日に、IIJ GIOを商材としたマッチングイベントとして【新規パートナー募集説明会】が開催されました。

伊藤一彦氏営業創造株式会社の代表取締役 伊藤 一彦氏がコーディネータとしてビジネスプランを吟味し提案をサポートする企画です。幅広い見識に加え、多くの企業家とのビジネスリレーションが豊富な為、よりリアルでアグレッシブな商機の目利きをされます。

セミナー始まりました。

新規パートナー募集説明会の会場

セミナーは、伊藤社長から「大企業と取引するポイントについて」というタイトルでスタートされました。財務の視点、顧客の視点、業務プロセスの視点、人材と変革の視点、といったバランススコアカードの考え方をベースにパートナー提携のポイントについて解説され、事例を交えながらクラウド時代における協業ビジネスについて説明されました。
新規パートナー募集説明会にてIIJ清水の講演その後、弊社のパートナービジネス担当の為貝よりIIJ GIOの直近のビジネスのスタッツやトレンドを説明し、その後、私よりクラウドインパクトとして多くの構造変化の事象とビジネスチャンスに触れさせていただきました。積極的なご質問もいただき、アジアビジネスでの留意点などにまで広がりました。そして、この機会にビジネス化したいとの積極的な反応も多かったとお聞きします。11月末が第1次提案締切になります。楽しみにしておりますので、是非積極的なご提案をお待ちしております。

大阪産業創造館の経営理念の1つに、「大阪産業創造館は「チャレンジャー」であり続けます」とあります。参加している方々のジリジリした視線は、真剣そのもので自らの変革のタイミングを狙っているようでした。我々も大阪の方々といろいろ話し、大きな刺激を受けました。我々こそチャレンジャーであるべきだ!と、改めて感じたのでした。モーチベーションが高まっていたので足早に地下街をすり抜けてエスカレータもパキパキとして梅田駅を目指したのですが、スピードに乗り切れず左右の違いなどに戸惑い、やっとの思いで帰路についたのでした。でも、また来ます!大阪の皆様、ありがとうございました。

(マーケティング本部 企画部 清水 博)

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