WordCamp KOBE 2011に参加しました

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西日本の夜

震災以降、東京の街は暗くなりました。不思議なものですぐに慣れてしまったのですが、西日本の繁華街に来ると原色の電飾で彩られた景色が本来のものであると気がつき、夜なのに、眩しそうに灯りを見上げると、自分も五月蝿い蛾のように発光体を求めてフラりフラりと彷徨いたくもなるものだと感じたりしました。

翌朝は、秋分まで10日も無い9/11だというのに天気予報の最高気温は33度。外の三宮の街に出れば、昨晩のサタディーナイトのアルコールと煙草の匂いを含んだ熱気がまだ残っているのか、朝6時台なのに噎せ返すような暑さ。我らスタッフは、日曜日の早朝に仕事が出来る喜びを感じつつ、会話も無く地下鉄の駅に滑り込んだのでした。

WordCamp KOBE 2011

会場の神戸芸術工科大学新神戸から学園都市を目指します。今日は待ちに待った「WordCamp KOBE 2011」の開催日なのです。WordPressのイベントです。WordPress(ワードプレス)は、オープンソースのブログ/CMSプラットフォームで、CMS分野でのWordPressの世界シェアは、50%を超えるようです。その為、とても集客力のある大規模なイベントになります。

会場は、リッチなファミリーの子弟が通う学園ドラマの舞台になりそうな素敵なキャンパスの神戸芸術工科大学。三宮とは違って心地よい風が吹いています。シンメントリーに都市整備された空間で、緑も多く、何か急にジョギングでもしたくなるような気持ちになります。校舎廊下の壁面には、クリエータを目指すと思われる学生の作品で埋め尽くされています。三々五々、来場される方が到着してきていますが、クリエイティブ関連の仕事をしているせいか、とてもお洒落で、華やかな雰囲気を醸し出していました。そんな中、オープニングを迎えました。

IIJ協賛ロゴ今回、我々はEnterpriseOSS(エンタープライズオーエスエスビジネスパートナーズ = EnterpriseOSS Business Partners)の協賛パートナーの1社として出展致しました。
EnterpriseOSSとは、日本を代表するOSSのリーディングカンパニー9社(2011年4月現在)が集まり、ワンストップで最新情報を提供したり、問合わせ対応や保守・各種設定の依頼までを一元対応しようと試みるビジネスグループです。「OSS を誰にでもわかりやすく、そして専門的に紹介する」をコンセプトに2011年4月より活動を開始しています。

デジタルキューブ小賀様と今回の団長は、誰もが不可能と思うミッションを確実にこなす企画部 遠藤です。WordCamp参加の全ての企画と指揮を取っています(写真左)。また右側の方は、株式会社デジタルキューブ 代表取締役社長 小賀浩通様です。今回WordCampのパートナースポンサーのデジタルキューブさんは、Automattic Inc.よりWordPressでの経験とスキル・カスタマイズ実績を評価され、2008年10月に、アジア太平洋地域で初めてAutomattic Code Poetコンサルタントリストに掲載されたWordPress Consultantです。法人向けに保守や製品なども展開されており、WordPressでは日本No.1の会社です。約600人が参加した大型イベントも、小賀社長の強いリーダーシップの下運営されています。今回は、初参加の我々にも親切にご対応いただきました。

限定記念マグカップ

マグカップ開場と同時にIIJのブースに駆け寄っていただいた方もとても多かったです。その理由として、数日前のTwitterでの盛り上がりがありました。今回、WordCampに合わせて主催者側とIIJでWordPressとIIJのコラボ・ダブルロゴ・マグカップ配布の企画を実施しました。そのことが小賀社長より明かされたのが盛り上がりのきっかけでした。それ以降、数100件の反応があり、立ち所に拡散しました。やはりWeb開発系のお仕事をされている人が多いせいか、その情報伝播はかなり速いことが実感されました。WordPress 日本公式キャラクターの「わぷー」はとても可愛いので、皆様のデスクで末永く御使いいただければと思います。

アンカンファレンス&プレゼンテーション

今回は、正式な開会の前に、アンカンファレンスというセッションがありました。小賀社長の軽妙なトークで、様々な問題意識を抱えている方々をグルーピングして、別々の会議室に導きます。例えば、「高名なプラグイン開発者に聞こう」的なものや、「中小企業をクライアントにした場合の折衝方法」などがありました。全国各地から参加されていたようです。

弊社粟津午後の開会挨拶の後、36個のセッションが用意されていました。IIJは、企画部 粟津和也が、「クラウドとWordPressの組わせが生み出す価値~エンタープライズでの活用事例をご紹介します~」をテーマに派手目のボディアクション付きで熱く語りました。一番大きい会場である大講義室で70人程の方々に、IIJ GIOでのWordPressの可能性が伝わったのではと感じています。

その後は、ライトニングトークとかなり大規模な懇親会が開催され、長い神戸の夜があったそうな。。。下記のEnterpriseOSSのレポートでその雰囲気に触れることが出来ます。

それでは、いろいろお世話になりました神戸の皆様、ありがとうございました。また来ます!

(マーケティング本部 企画部 清水 博)

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