RubyWorld Conference 2011に初参加しました<其の壱>

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自然の前では

今年2度目の自然災害の凄さを感じる日々でもありました。正式名称は、『平成23年台風第12号』。アジア名は、タラス(Talas)。フィリピンで命名され、その意味の名の通り強烈な「鋭さ」を持った大型台風でした。テレビでの映像を見ても雲の渦巻きは見たこともないように大きく、その中心は「眼の壁雲」と呼ばれるらしいのですが、その中心の眼もおどろおどろしく、大きくて怖くなるほどでした。

数日前から東京でも強い風が吹くなど前途を案じていたのですが、なんとしてもそこに行かねばならない理由がありました。2011年9月5日(月)~6日(火)に島根県松江市で開催される「RubyWorld Conference 2011」に参加する為です。イベントを準備する企画部のスタッフは、開催前日の日曜日の朝には現地にいる必要があります。しかし、進行の遅いタラスの予定進路を見ても、金曜日の夕方から日曜日の朝頃までは飛行機が運休になりそうです。「これはまずい」と常に臨機応変力を求められる企画部員らしく、金曜日の昼ごろに業務を停止し、そそくさと荷物を鞄に詰め込み羽田に向かい、最終の1つ前に乗ることができました。

まだ3時というのに天を覆う真っ黒の雲に向けて、機体は上昇します。激しい揺れの中、昇り続けて分厚い雲を抜けると、そこは紫外線で眼が痛くなるほどの晴天でした。そして眼下には想像を絶する雲海です。密度が濃く、荒れ狂うような雲が、びっしりと敷き詰められています。ハッとして、機内から雲の撮影をしたのが、下の写真です。

飛行機から臨む雲海

出雲空港への着陸も大変でした。宍道湖上での横風が強く、滑走路に正対出来ず2度目のアプローチでやっとのこと着陸成功。一時は、どこか他の地に着陸するのかとも考えました。結果的には、金曜日の最終便から日曜日の朝まで運休となり、ギリギリの判断が功を奏したことになりました。

RubyWorld Conference 2011開幕直前

さて、RubyWorld Conference 2011(以降、RWC)です。今年で3回目の開催です。毎年1,000名近いRubyに関係の深い方々が、Rubyの聖地と呼ばれる島根県松江市に集結されます。GIOろぐでもレポートさせていただきましたが、IIJは、今年の春にこの地にコンテナ型データセンターを開設したこともあり、今ではとてもゆかりの深い土地になりました。RWCには今まで、IIJ社員の個人参加はあったものの、協賛スポンサーで参加するのは初めてのことです。最上位のスポンサー名は、普通は「ダイヤモンド」等と称されますが、やはりここでは「ルビー」です。その為、会場入り口のゲートの、東の横綱的ポジションにIIJの社名を入れていただきました。

Ruby World Conference 2011の入り口ゲート

今回IIJは、ブースの出展、プレゼンテーション、ランチミーティングにおいての説明会、その他スピンオフ企画などフルメニューで参加なので、前日日曜日の準備も予定通りいろいろこなす必要があります。緊張感の中でテキパキ作業しているスタッフもいれば、まだ開幕前なので、余裕のあるスタッフもいます。
これだけの規模での今年度の出展は、クラウド コンピューティングEXPOに続くもので、松江データセンターパークのジオラマも持参し、クラウド コンピューティングEXPOでのコンテナ展示チームのリーダーも参加し万全の態勢です。

会場準備の様子

また、抽選会コーナーもRWCに合わせた限定ノベルティを準備しました。ルビーの色は、ルビーレッドと言われる鮮やかな紅色です。しかし企画部員も本物は誰も見たことないので、ネット上での情報で色合いを確認し、ノベルティを決定しました。また、IIJのコーポレートカラーである赤でもあり、賞品を並べ始めるとメンバーのモーチベーションも高まります。

限定ノベルティ

さて、準備万端です。開会まで、もうすぐです。(次回に続きます)

(マーケティング本部 企画部 清水 博)

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