数字でふりかえるIIJ GIOの2011年度第1四半期実績

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こんにちは。GIOマーケティング部長の小川です。
6月後半に「数字でふりかえるIIJ GIOの2010年度実績」の記事を書きましたが、2011年度(平成24年3月期)第1四半期の決算発表がありましたので、今年の4月~6月の推移について前回の発表と比較しながらご報告したいと思います。(IIJ GIOの公開実績値は、決算説明資料をご覧ください)

IIJ GIOの2011年度第1四半期実績

さて、前回のご報告では2011年3月末時点でユーザー数が300、月額売上が1億2000万円/月ということでしたが、今回はユーザー数が400、月額売上が1億8000万円/月となっております。

月額売上高:18,000万円/月

ユーザー:400社

(2011年6月末時点)

2011年度第1四半期 月額売上

おかげさまで、3ヵ月でお客様が100社、月額ベースが6,000万円/月増えました。

2011年度第1四半期 顧客数

前回のお客様1社あたりの平均ご利用料は40万円/社・月でしたが、今回は45万円/社・月となっております。

お客様1社あたりの平均月額売上高:45万円/月

伸びている理由その1:大企業情報システムへの浸透

比較的ご利用単価の低いオンライン販売も順調に伸びておりますので、おそらくお客様1社あたりの平均ご利用料は下がっていくだろうと思っておりましたが、昨年度下期あたりから検討が進んでいた大企業の情報システム部門へのハイブリッドクラウド導入がこの四半期に進み、100万円/月以上の案件が相応数あったため逆に伸びる結果となりました。
IIJ GIOとお客様マシンルームの融合や、持込機器とIIJ GIOのシームレスな接続が可能なことから、IIJ GIOが企業情報システムに選ばれているのだと思われます。現在、導入いただいているお客様に事例公開のお願いをしております。準備が整いましたら皆さまに、社内のマシンルーム代わりにIIJ GIOを利用されている先進事例をご紹介できると思います。
企業の情報システムにおけるハイブリッドクラウドニーズは堅調なため、さらに使いやすいサービスへ進化させていきたいと思います。

伸びている理由その2:お客様のビジネスシステムへのご採用

お客様の新規ビジネス立ち上げや従来のビジネス基盤をクラウドに移行するという案件も増加しております。例えば、先日プレスリリースしたリコー様の新規事業であるテレビ会議サービスのアプリケーションサーバ群にIIJ GIOをご採用いただいたようなケースです。お客様のビジネスを展開していく上で、成長戦略にも撤退戦略にも対応できるクラウドサービス(閉域網から使えるパブリッククラウド)が、お客様にとってメリットがあることの現れだと思います。
このように、お客様のビジネスと共に成長する事業用システムにIIJ GIOをご採用いただけることは幸せなことだと感じております。

伸びている理由その3:大ヒットゲームタイトルの旺盛な需要

継続して、ソーシャルアプリやオンラインゲームにおける大規模なお客様も順調に増えております。
ゲームタイトルが成功して大規模になってきますと、数100Mbps~数Gbpsといったトラフィックを捌く必要が出てきますが、そこはやはりIIJの広帯域インターネットバックボーンが強みを発揮します。また、多くの同時アクセスに対応するために高速なDisk I/Oが必要となりますが、IIJ GIOでは仮想サーバのみならず物理サーバも同時に提供していますので、フロントの処理は仮想サーバで、データベースは物理サーバといった構成をとることが可能です。そのため大規模なユーザを抱えるゲームタイトルにはうってつけのサービスといえるでしょう。
もちろん全部のゲームタイトルがヒットするというわけではありません。ゲームタイトルを立ち上げる当初はヒットするかどうかわかりませんので、撤退戦略も考えてスモールスタートから大規模のスケールアウト、スケールアップができるクラウドサービスが役立ちます。

IIJではソーシャルアプリ事業者・開発者の皆さま向けに「IIJ GIOソーシャルアプリスタートアッププラン」をご用意しました。サーバ10台分を最大2ヶ月無料にさせていただく、スタートアップ支援プランです。詳しくは「IIJ GIOソーシャルアプリスタートアッププラン」のページをご覧ください。

大規模なお客様はもちろん、大規模になる過程で他のホスティングサービスやクラウドサービスから移行する手間を省くためにも、IIJ GIOを最初からご利用いただければと思います。お客様のビジネスがヒットしていく過程をIIJ GIOは黒子となってお支えできれば幸いです。

東日本大震災を受けて節電・BCP対応でITのディザスタリカバリシステム構築やストレージのオンラインバックアップ、仮想デスクトップの構築という案件も多数動いており、IIJ GIOとデータセンター需要が高まっております。4月に松江データセンターパークを開設したのに続き、7月からは大阪の高津に新しいデータセンターをオープンいたしました。今後もお客様のニーズにお応えできるようIIJ GIOを進化させて参りますので宜しくお願いいたします。

(GIOマーケティング部 小川)

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