連載:第1回 クラウド移行工場へようこそ

カテゴリー: Windowsサーバ, サービス情報   パーマリンク
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今回から3回にわたって、日本マイクロソフト様と共同プレス発表した「IIJ GIO Cloud Migration Factory for Windows」をご紹介します。事業継続性を向上させるために、社内のWindowsサーバのクラウドへの移行を支援するサービスです。

ネットワークサービスの低価格化と広帯域化、ハードウエアコストの低廉化等、外的環境の変化を要因として、運用コストの削減を主な目的とした企業におけるクラウドサービスの導入検討がますます進んでいます。

加えて、事業継続性の向上といった喫緊の課題にも注目が集まっています。万が一の災害時にシステムの可用性やデータの保全性を確保するため、社内に設置された既存システムのクラウドへの移行検討案件も増えています。

しかしながら、一言でクラウドへの移行と言っても、実際には、アプリケーションの互換性検証や改修、データ移行、セキュリティ対策や運用設計など、クリアしなければいけないハードルは多く、なかなか一筋縄ではいきません。
通常これらの作業は個別のSIとして行われ、納期も長く高額になってしまうケースも多くあります。
社内にWindowsサーバを置いているお客様で、可能ならばクラウドへ移行し、安定性やコストメリットを確保したいと考えていらっしゃる方は多いですが、さまざまな要因により簡単ではないのが実情でした。

そこで、今回、マイクロソフト様と共同で、社内に設置されたWindowsサーバをワンストップでクラウドへ移行する、IIJ GIO Cloud Migration Factory for Windowsの提供を開始しました。
本サービスでは、実際の移行の前にお客様環境をアセスメントし移行の診断を実施した上で移行のご提案をします。実際の移行作業と運用のアウトソーシングまで含めてワンストップで提供しますので、安心してクラウド移行を実現することができます。

IIJ GIOのクラウド移行工場

お客様の導入メリットとしては、

  • 災害など万一の場合のシステムの可用性、データ保全性を確保することができる
  • アウトソーシングサービスを活用することで、運用にかかる人件費を削減できる
  • アセットレスとオンデマンド化で、ビジネスの急な変化に柔軟に対応できる

といった点が挙げられます。

Cloud Migration Factoryは、クラウド移行に特化した工場です。標準化・自動化されたプロセスで、大量生産に対応し、高い品質と信頼性のサービスを低コストに提供する、日本の工場力をイメージして名づけました。

次回より、この工場の中で実際に行われるプロセスについてご紹介していきたいと思います。

(マーケティング本部 企画部 荻久保)

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