クラウド経営サミットレポート

カテゴリー: イベント   パーマリンク
このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年6月15日、日経ビジネスオンライン主催の「クラウド経営サミット」で、弊社執行役員 マーケティング本部長の松本が講演しました。その模様をお伝えします。

講演風景写真今回のイベントは「戦略的なクラウドの活用で景気停滞期に勝ち残る」をテーマに、ユーザー企業の経営者やマネジメントクラスの方を対象として行われました。
会場は、東京六本木ヒルズ内の六本木アカデミーヒルズ。会員制ライブラリーやビジネススクールもある、まさにアカデミックな空間です。

弊社執行役員 マーケティング本部長 松本 光吉プログラムは、ヤマトホールディングス代表取締役会長 瀬戸氏の基調講演を皮切りに、セールスフォース・ドットコムの宇陀社長、ヴイエムウェアの三木社長を始めとする錚々たる顔ぶれ。
弊社松本は、「エンタープライズITとクラウドを融合するIIJ GIO ~クラウドコンピューティングの適用領域~」と題して、30分間の講演を行いました。

講演スライド右の写真は、「IT活用の目的とクラウドコンピューティングの適用領域」のスライドです。
白い項目は下げたい(低減させたい)もの、赤い項目は上げたい(向上させたい)ものを示しています。
クラウドコンピューティングによって、コストとリスクを下げ、俊敏性とサービスレベルを上げる。下向きと上向きのベクトルが共存することにご注目ください。

続いて、IIJ GIOを過去1年半提供してきた経験から、サービス導入の実態についてご紹介しました。
最もIIJ GIOの導入が進んでいるのは、ソーシャルゲームを含むWebサービス系基盤(40%)ですが、社内基幹システム(10%)やファイルサーバー(10%)への適用も始まっています。特にファイルサーバは、震災後に需要が急伸しました。
お客様の業種別では、情報通信の40%を筆頭に、製造業で25%、金融でも10%と、産業区分に偏りなく導入が進んでいます。更に、閉域網やインターネットVPN接続を利用して、プライベートIPアドレス空間で社内環境とIIJ GIOのクラウド環境をシームレスに接続されているお客様は、全体の27%に上ります。これらの数字からも、社内システムとクラウドとの融合の様子を実感いただけると思います。

講演スライド最後に、Windowsシステムのクラウド移行やモバイルでのクラウド利用についてもご紹介しました。
右の写真は、「Windowsシステムをクラウドに移行する工場=Cloud Migration Factory」のスライドです。
日本の工場は、徹底した品質管理とオートメーション化で、世界中で評価を受け、価格競争にも打ち勝ってきました。日本の工場力を、クラウドサービスにも。新たなIIJ GIOの方向性をご理解いただけたのではないでしょうか。

IIJ GIOサービスについて詳しくは、IIJ GIOサービスサイトもぜひご覧ください。

(GIOマーケティング部 浅草)

コメントは受け付けていません。